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執筆者の写真mizue saito

看護師からセラピストという選択

私が看護師という職業を志したきっかけに、自分の入院体験があるのだと思います。

でも入院していたのは1歳ころだったので記憶にはないのですが、写真などが残っていたり、両親の話で身近に感じていました。

医療機関が怖いとか薬が嫌いということも特になかったようです。


「大きくなったら看護婦さんになる!小児科の看護婦さん♪」

子どものころからそう言っていたのを覚えています。


進路を考える時期に看護学校を選択し、入学。看護学校は人並み以上に苦労しました(笑)

国家試験はより苦労しました( ;∀;)


公立病院で看護師として働いて、やりがいを見出すこともできていたのですが、縁あって夫と結婚を機に退職し上京しました。


上京してからは経験を活かし、外科クリニックで勤務しました。

その後は元々小児科希望だったので小児科クリニックで勤務していたのですが、妊娠を機に退職。


看護師という仕事に誇りもありやりがいも感じているのですが、復帰して子育てしながら働くということに自分の不器用さもあり、不安を感じていました。


そんな漠然とした不安の中、7か月の息子と参加したベビーマッサージ教室。

興味があったので、資格取得を決めるまでに時間はかかりませんでした。

実はこの資格取得講座を決めるのに、夫への相談はなし!!(笑)

おそらく夫は止めたりはしないタイプだと思いますが、自分の中で淡々と進めたかったんだと思います。


多くの親子のよりどころになりたい

自分の経験を活かしたい

自分で仕事を組み立てて仕事も家庭も大事にしたい


これらのわたしの希望(欲望?w)を満たしたこの仕事で邁進していこうと思っています。


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